社会受講のすすめ

 社会科主任の山口です。

 今年の県立入試では、広範囲にわたり、正確な知識が要求され、高得点を取らないと合格点に及ばない基本・標準レベルの問題が出題されました。入試でも学校のテストでも早い時期から謙虚に学習し、確実な学力を身につけた生徒達が高得点を取っています。能力があっても不確実な知識しか持たない生徒、つまり努力を怠った生徒は苦戦・敗戦してしまいます。

 授業で予想した通りの問題〈緯度・経度、気候、エネルギー消費、日中交渉史、産業・経済史、社会保障制度、財政政策、円高・円安など多数〉が出題され、早目に受講を開始し学習を進めた生徒にとって有利になりました。

 学校の成績を上げ、受験に成功するために、早めの受講をおすすめします。