新たな発見

塾長の渡部です。

色々な科目を教えていると、新たな発見があってとても楽しい。

国語を教えている時には、漢字一つ一つがまさに表意文字だということが
実感できて、言葉の大切さをしみじみと感じる。

それからは、数学・算数を教える時も、漢字で書けるものは必ず漢字で
書くようにと、熱心に生徒に言うようになった。

理科を教えるようになってからは、生物の体は本当にうまくできているなと
しみじみ思っている。
例えば呼吸をすると、肺で酸素を取り入れ、血液が体中をめぐって
酸素を配っている。

当たり前だと思っていたことも、本当はとんでもなく素晴らしいことだと
感動することもしきりである。

この感動を、生徒に分かりやすく伝えていきたいものだ。