英語科の牧原です。
ボロディン+コルサコフ)「イーゴリ公」より:
ダッタン人の踊り(例のオーボエソロ!)」
うーん、まさにオーボエのために生まれてきたとしか思えない甘美な旋律!!
小生の持っているCDはMP3版も出ていますが、
やっぱりこのベルリンフィルのオーボエ吹き、ただものではありません。
若いころはこの旋律を聞いても、むしろ次のイングリッシュホルンのソロの方が、
ハン国の素朴な感じが出ていて好きでしたが、年をとってやっぱりオーボエの
甘美な旋律にうっとりです。
僕の中では、白鳥の湖を抜いて、オーボエのための旋律ナンバーワンです!
(本当に涙が止まりません[まじ男泣き])